遠見山古墳 |
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| 前橋市総社古墳群遠見山古墳 古墳名の由来は看板のとおりなんだけど ということは、総社藩秋元家の家老だった先祖も、この古墳の上に立って遠くを見てみたことがあるはずだなぁ・・・ 「群馬県の歴史散歩」(山川出版社刊)の記事では、全長70m、5世紀代の築造で竪穴式の主体部が予想されるとある
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| さて、後円部北面から墳丘に登ってみようとすると、途中で途切れまるで獣道のような感じになるので諦めるしかない この篠藪自体はかなり昔からあるようで、昭和29年刊の「総社町史」でも「墳丘は畑、南面にしの茂る」と書かれている
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| 墳丘全体を北北西部より遠望する このあたりはかつての総社城の城郭内であり、おいらの立ち位置がほぼ中心部にあたる
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| 前方部を真西より見る 周囲はすっかり耕作地となり、周堀の跡も分からない状態
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| そこから少し南側に行った地点から見る こうしてみるとそこそこ大きめには見えるが・・・ 左後方、残雪の武尊連峰。右後方は赤城山
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2008年4月29日(火)22:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 前橋市 | 管理
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