新田郡九合村第69号男体山古墳その4 |
|
| さすがは東国最大の前方後円墳、墳丘全体をきれいに見渡せる場所はあまりない この位置から見ると、前方部と後円部の比高差がよく分かる
| |
| きれいに見ようと思ったら、墳丘南東にある東武鉄道の陸橋に出るしかない しかし、これも桜の散る頃にはすでにここまで緑が萌え揃ってしまうので、今ぐらいの時期が一番お勧めである
| |
| 鞍部の南裾には怪しい石が転がっているが、これも落ち葉に埋没してしまいそうだ
| |
| これがよく言われる「長持型石棺の破片」だと思われるのだが、何となく石材が違うようにも見える 周辺にはこれ以外の石は顔を見せておらず、本当に石棺材なのか確証は持てない
| |
| 後円部墳頂部より見る周溝とA号陪塚
| |
|
2011年1月14日(金)20:47 | コメント(0) | 太田市 | 管理
|