厩橋どんぶり塚古墳
 
上毛古墳綜覧(昭和10年群馬県下一斉調査・昭和13年発行)をベースに巡る古墳ブログ    群馬県外の古墳にも浮気しつつ、ゆるゆると更新停滞中
 



2009年7月を表示

みどり市阿左美遺跡その3

二号住居跡


その内部


別角度


2009年7月21日(火)21:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | みどり市 | 管理

みどり市阿左美遺跡その2

説明看板


もう1枚、二号住居跡のほうにも別の説明看板がある


一号住居跡


その内部


2009年7月20日(月)21:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | みどり市 | 管理

みどり市阿左美遺跡その1

みどり市阿左美遺跡
みどり市笠懸町阿左美にある縄文時代の遺跡である



「遺跡・・・? それ、駅じゃないの?」とお思いの方は、この案内板に注目


駅前に設置された案内板にも、しっかりと書かれている


さて、肝心の遺跡自体はどこかというと、ホームのすぐ脇に現存する


一見、寒冷地の待合室のように見えるこの二棟の建物の中に、遺跡が眠っているのだ


2009年7月19日(日)21:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | みどり市 | 管理

伊勢崎市台所山古墳石棺その2

箱形石棺
石材の不足している部分は、お馴染みの軽石ブロックで代用されている



改めて見ると、現代の成人男子の遺体を納めるにはちょっときつい感じ
前橋市中川小学校の上毛古墳綜覧前橋市第3号唐櫃山古墳石棺を見たときも、寸法が小さいと思った



沖縄の風葬のように、ある程度遺体を骨にしてから納めたのかも知れない
だとすれば、いくらか窮屈な寸法であることも納得がいく



おいらがそう考えただけで、実際のところはどうなのか分からないが・・・


2009年7月18日(土)21:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理

伊勢崎市台所山古墳石棺その1

伊勢崎市台所山古墳
伊勢崎市波志江町にあった古墳で、上毛古墳綜覧番号不明



現在、伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館の敷地内に、石棺が移転保存されている


説明看板


蓋石
これを何枚か並べて、箱形石棺に蓋をする



別角度


2009年7月17日(金)21:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理

佐波郡赤堀村第77号古墳その4

北より見る前方部
けっこう崩れてしまっている



北より見る後円部
こちらも、やはり崩れかかっている感がある



伊勢崎市指定史跡であるのは結構だが、墳丘自体をしっかりと保全してほしい


東から見る


2009年7月16日(木)21:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理

佐波郡赤堀村第77号古墳その3

墳丘上には埴輪片が散見される


ふと思ったのだが、平成5(1993)年の発掘調査の際、これらの埴輪片は採り上げなかったのだろうか?


周辺には、墳形に沿うように白い石が撒かれているのだが、これは周堀を再現したと思われる


別角度


2009年7月15日(水)21:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理

佐波郡赤堀村第77号古墳その2

石室内部
真っ暗でよく見えなかった



後円部墳頂部より見る前方部
手前には上毛古墳綜覧に「石宮アリ」として記載されていたものの残骸



前方部墳頂部より見る後円部


後円部墳頂部
石室の天井石が露出している



2009年7月14日(火)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理

佐波郡赤堀村第77号古墳その1

佐波郡赤堀村第77号古墳
佐波郡赤堀町を経て、現在の伊勢崎市下触町にある前方後円墳で、上毛古墳綜覧では全長100尺(約30.3m)、前幅48尺(約14.5m)、後径78尺(約23.6m)、後円部の高さ6尺(約1.8m)とある



説明看板


前方部


後円部


石室入口


2009年7月13日(月)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理

伊勢崎市蟹沼東古墳群その11

仮称10号古墳


仮称9号古墳の南に位置する


仮称3号古墳方面から歩いていくと、一番奥まった場所にある


結局、蟹沼東古墳群の現存する10基は、いずれも古墳番号が分からずじまいであった


墳頂部


2009年7月12日(日)22:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理


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