厩橋どんぶり塚古墳
 
上毛古墳綜覧(昭和10年群馬県下一斉調査・昭和13年発行)をベースに巡る古墳ブログ    群馬県外の古墳にも浮気しつつ、ゆるゆると更新停滞中
 



74式細部写真

ちょいと古墳は休憩
というのも、上庄司原の古墳でちょっと確定できていないことがあるからなんだけど
そんなわけで去年撮った74式の細部写真を貼ってみる
現用戦車ではあるけれど、案外に大戦期の戦車模型の参考にもなるのがこれ
だらーんと垂れた履帯のガイド部分は、けっこうスレハゲがある



当然、起動輪の噛み合い部分もスレハゲが出る
つまり模型でやるなら起動輪はこう塗れってことだね



車体下部もこれまたスレハゲだらけ
鋼鉄の地肌がモロに出ちゃうわけだから、ちょっと錆びが心配になってきたりする



タミヤのキットではメタリックグレーに塗れと指示されている予備履帯
実際目にした感想を言えば、全然違うね
これは、セミグロスブラックで塗るべきだ
乗員たちはここに普通に足をかけたりするようで、足跡がくっきり付いているのが面白い



最近は主砲基部にこんなカバーも付くようになった
しかし、キットにはこのパーツは入っていない・・・ようするに自分で何とかしろってことである
防盾の防水カバーのシワとか車載機銃の角のスレかたとか紛失防止のヒモとか、なかなか参考になる



2008年4月21日(月)19:43 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自衛さん | 管理

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コメント

 1: プラモの場合

主砲塔基部のカバーは、ティッシュで表現すれば良いのかしら?
貼り付けて、溶きパテかサフェーサーを塗ればおkだと思うんですが。


 by 天プラ | 2008年4月22日(火)01:31

 2: 実は

防盾のほうはモールドされちゃいるんですが、こうして実物を見るとちょっと彫りが甘いかなぁ、と
たぶん、ナイフの先で彫り込みますw


 by ま(ry | 2008年4月22日(火)19:45


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