渋川市中筋遺跡 |
|
| 渋川市中筋遺跡 渋川市行幸田にある古墳時代の遺跡で、榛名二ッ岳の噴火で埋没している 古墳時代の遺跡として復元されてはいるが、縄文期から平安期の複合遺跡でもある
| |
| 復元された竪穴式住居 背景の現代の家並みに溶け込んでいるように思えるのはおいらだけだろうか
| |
| 古墳と平地型住居 規模がやたら小さいが、実際にこの大きさだったわけではなく、次の画像にある絵のように、それなりの規模だったようだ 中筋遺跡の発掘調査概要報告書によれば、背後の生け垣のあたりを中心として、これの2倍ほどの面積を占めていたようだ
| |
| その復元図 そこそこ大きい規模で描かれているのが分かる この図は第二次発掘調査概要報告書に載っている古墳時代遺構全体図と同じもの
| |
| 個人的には、夏と冬で住み替える生活というのが面白いと思った また、この生活様式はアイヌとも共通するというところがますます興味深い
| |
|
2008年8月10日(日)18:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 渋川市 | 管理
|