奈良県高市郡高取町束明神古墳復元石槨 |
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| 奈良県高市郡高取町束明神古墳 奈良県高市郡高取町佐田にある八角形墳である
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| 本古墳は、現在も原位置に墳丘が残存するが、レプリカの復元石槨が奈良県橿原市の橿原考古学研究所附属博物館に展示されている
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| 墳丘自体は直径18mの八角形墳であるが、発掘調査で見つかった石槨は、切石をきれいに積み上げたものだったらしい
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| 発掘時にはすでに失われていた天井石部分は推定で復元されているそうだが、確かにこういった感じの石室や石槨は関東ではまったく見かけないので、興味深い
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| 説明文
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2012年2月17日(金)22:33 | コメント(0) | 奈良県 | 管理
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奈良県橿原市復原修羅石 |
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| 奈良県橿原市復原修羅石 奈良県橿原市畝傍町の橿原考古学研究所附属博物館にある復原品である
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| 古墳の石室材運搬に使われたものを、現代の技術で復原したものだそうで、道理できれいな造りをしている
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| 修羅と呼ばれる舟形の構造物の上には、巨石が載る
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| 説明文
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2012年2月10日(金)23:09 | コメント(0) | 奈良県 | 管理
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奈良県高市郡明日香村横口式石槨底石 |
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| 奈良県高市郡明日香村横口式石槨底石 奈良県高市郡明日香村野口にあったもので、横口式石槨の底石とされている
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| 説明看板
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| どういう状況で置かれていたのかさっぱり分からないが、とりあえず古墳に関係するものなので掲載
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| 元々はこんな感じで組み敷かれていたようだ
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2010年3月16日(火)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 奈良県 | 管理
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奈良県生駒郡斑鳩町竜田御坊山3号古墳横口式石槨その2 |
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| 横から見る
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| 左後ろより見る
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| 右後ろより見る だいぶ苔むしてはいるが、かなりの巨石である
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2010年3月12日(金)22:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 奈良県 | 管理
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奈良県生駒郡斑鳩町竜田御坊山3号古墳横口式石槨その1 |
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| 奈良県生駒郡斑鳩町竜田御坊山3号古墳 奈良県生駒郡斑鳩町龍田北にあった古墳である
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| 説明看板
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| 本古墳より出土した横口式石槨が奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の敷地内に移設されている こちらから見る限り、直線がしっかりと出ていて、手前に横倒しにされた蓋石も精度の高そうな造りになっているのが分かる
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2010年3月9日(火)22:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 奈良県 | 管理
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奈良県御所市石光山古墳石棺 |
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| 奈良県御所市石光山古墳 奈良県御所市元町にあった円墳である
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| 正確には石光山古墳群といい、この石棺はその群中のいずれかの古墳から出土したものであるが、何号古墳のものであるかは不明であるらしい
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| 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の担当者の話では、昭和49(1974)年に調査された円墳のものであるとのことで、そこから調べていけば何か分かるかも知れない
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2010年3月5日(金)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 奈良県 | 管理
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奈良県桜井市深谷1号古墳石棺 |
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| 奈良県桜井市深谷1号古墳 奈良県桜井市忍阪にあった円墳である
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| 説明看板
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| 石棺そのものはきれいに組み合わせられている
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| その割に、蓋石が少し適当な感があるのはおいらだけだろうか
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2010年3月2日(火)21:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 奈良県 | 管理
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奈良県桜井市珠城山1号古墳石棺 |
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| 奈良県桜井市珠城山1号古墳 奈良県桜井市穴師にある全長約50mの前方後円墳である
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| 説明看板
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| 墳丘は今も現存するが、今回は未見 石室内にあった石棺が奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の敷地内に移設されている
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| 蓋石は1枚だけ残っているが、どちらが枕側だったのだろうか
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2010年2月26日(金)21:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 奈良県 | 管理
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奈良県桜井市オスゲ10号古墳 |
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| 奈良県桜井市オスゲ10号古墳 奈良県桜井市山田にあった古墳である
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| 説明看板
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| 現在、奈良県橿原市にある奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の敷地内に移設されている オスゲ古墳群は奈良県桜井市高家(たいえい)に所在していたが、本古墳は奈良県桜井市山田に所在していたらしい
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| 資料がなくて詳しいことはよく分からないが、横穴式石室にしてはずいぶんと羨道部が省略されている構造 まるで横口式石槨であるが、これも畿内の特徴なのだろうか
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2010年2月23日(火)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 奈良県 | 管理
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