藤岡市平井地区第16号古墳 |
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藤岡市平井地区第16号古墳 藤岡市白石にある円墳で、上毛古墳綜覧番号不明
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墳丘は、言われないと気付かないレベルにまで改変されてしまっている
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藤岡市遺跡詳細分布調査によれば、円筒埴輪が出土しているらしい
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墳頂部 雑然とした印象がある
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ゴミまで散らかっており、何だかがっかりしてくる
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Aug.31.2010(Tue)21:03 | Trackback(0) | Comment(0) | 藤岡市 | Admin
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藤岡市平井地区第15号古墳その2 |
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北より見る
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東北東より見る
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白石稲荷山古墳がよく見える位置でもある
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雪の日
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何となく、主体部らしきものが見えるような?
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Aug.27.2010(Fri)23:58 | Trackback(0) | Comment(0) | 藤岡市 | Admin
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藤岡市平井地区第15号古墳その1 |
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藤岡市平井地区第15号古墳 藤岡市白石にある円墳で、上毛古墳綜覧番号不明
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藤岡市遺跡詳細分布調査によれば、須恵器が出土しているらしい
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雪の日
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別アングル
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墳丘は、裾からだいぶ削られてしまっていることが分かる
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Aug.24.2010(Tue)20:54 | Trackback(0) | Comment(0) | 藤岡市 | Admin
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高崎市第44号古墳その2 |
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墳頂部 この巨石はいったい何なのであろうか
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墳丘上からは、利根川・烏川の合流点越しに高崎市街がよく見える
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この石造物については、高崎市史でも上毛古墳綜覧でも、全く触れられていないのが気にかかる
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Aug.20.2010(Fri)20:49 | Trackback(0) | Comment(0) | 高崎市 | Admin
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高崎市第44号古墳その1 |
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高崎市第44号古墳 高崎市乗附町にある円墳または方墳で、上毛古墳綜覧では大きさ55尺(約16.7m)、高さ13尺(約3.9m)とある
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説明看板
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1954(昭和29)年に石室が、1967(昭和42)年に墳丘が、群馬大学史学研究室によってそれぞれ調査されているが、石室自体は現在「開口が封鎖され、内部を観察することができない」(高崎市史)状態である
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市史では「現在、一辺約14m前後のの方墳状を呈している」とあり、円墳か方墳かは断定できていない様子である 群馬大学史学研究室では本古墳を「御部入(おんべいり)古墳」と称しているが、現在の高崎市は「鶯塚古墳」としている
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Aug.17.2010(Tue)19:56 | Trackback(0) | Comment(0) | 高崎市 | Admin
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高崎市庚申古墳群b号古墳その3 |
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こちらからみると、石室の下部が埋もれたという構図がよく分かる
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雪の日
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墳頂部より見る
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墳丘の裾には、何やら怪しい巨石が転がっていた
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Aug.13.2010(Fri)21:16 | Trackback(0) | Comment(0) | 高崎市 | Admin
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高崎市庚申古墳群b号古墳その2 |
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以前訪れたときには藪で覆われていて見られなかった石室がはっきりと露出していた
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「群馬県内の横穴式石室Ⅰ(西毛編)」によれば、積雪は全長6.56m、手前の羨道幅0.84m、奥の羨道幅0.70mとある
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玄室長は右側壁2.32m、左側壁2.38m 手前の玄室幅1.17m、奥の玄室幅1.10m、さらに奥壁での玄室高1.45mとあり、同書に記載の石室実測図をみるかぎり、現存部分の大半が土砂に埋まってしまっているようだ 現在顔を出している部分には、きれいに揃えられた載石が顔を覗かせている
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Aug.10.2010(Tue)21:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 高崎市 | Admin
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高崎市庚申古墳群b号古墳その1 |
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高崎市庚申古墳群b号古墳 高崎市金古町にある円墳で、上毛古墳綜覧番号不明
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合併前の旧群馬郡群馬町教育委員会が発行した「群馬町の文化財」では「直径10mに満たない円墳」とあるが、群馬県古墳時代研究会が発行した「群馬県内の横穴式石室Ⅰ(西毛編)」では「円墳 径11.0m」とある
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その一方で、群馬県史では「径11.5m」とあり、資料によって数値がバラバラなのが気にかかるところである
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早春の頃 季節によって墳丘の印象がだいぶ変わる
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さて、これだけきれいに藪が消えてしまっているということは・・・
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Aug.6.2010(Fri)20:55 | Trackback(0) | Comment(0) | 高崎市 | Admin
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前橋市東公田古墳 |
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前橋市東公田古墳 前橋市嶺町にある円墳で、上毛古墳綜覧記載漏れ
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1982(昭和57)年、群馬県道34号渋川大胡線の改良工事に際し、群馬県教育委員会によって調査がなされており、報告書では「墳丘の北半分ほどがすでに削平されて」いる「直径14m前後の円墳であろう」とある
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報告書に記載された写真を見る限り、このコンクリート塀に塞がれるかたちで石室が現存するようだ また、土地の所有者は「先祖塚」と呼んでいたが、所在地名の小字から東公田(ひがしくでん)古墳と名付けられたとも書かれている
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近付いてみると、今も墳丘の南半分がしっかり現存するのが分かる 本古墳は「周堀は存在しない」とも報告されているが、地形図を見ると僅かに斜面がちな場所に占位しており、山寄せに構築したのではないかとも思えてくる
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Aug.3.2010(Tue)21:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 前橋市 | Admin
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