高崎市第44号古墳その1 |
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| 高崎市第44号古墳 高崎市乗附町にある円墳または方墳で、上毛古墳綜覧では大きさ55尺(約16.7m)、高さ13尺(約3.9m)とある
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| 説明看板
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| 1954(昭和29)年に石室が、1967(昭和42)年に墳丘が、群馬大学史学研究室によってそれぞれ調査されているが、石室自体は現在「開口が封鎖され、内部を観察することができない」(高崎市史)状態である
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| 市史では「現在、一辺約14m前後のの方墳状を呈している」とあり、円墳か方墳かは断定できていない様子である 群馬大学史学研究室では本古墳を「御部入(おんべいり)古墳」と称しているが、現在の高崎市は「鶯塚古墳」としている
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2010年8月17日(火)19:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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