高崎市庚申古墳群b号古墳その2 |
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| 以前訪れたときには藪で覆われていて見られなかった石室がはっきりと露出していた
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| 「群馬県内の横穴式石室Ⅰ(西毛編)」によれば、積雪は全長6.56m、手前の羨道幅0.84m、奥の羨道幅0.70mとある
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| 玄室長は右側壁2.32m、左側壁2.38m 手前の玄室幅1.17m、奥の玄室幅1.10m、さらに奥壁での玄室高1.45mとあり、同書に記載の石室実測図をみるかぎり、現存部分の大半が土砂に埋まってしまっているようだ 現在顔を出している部分には、きれいに揃えられた載石が顔を覗かせている
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2010年8月10日(火)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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