前橋市山王廃寺続編その2 |
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| 平成9(1997)年と同11(1999)年の調査で、塑像が大量に出土した地点 特に目新しい情報でもないのだが、今回の現地説明会ではしっかりと表示されていた そもそもは、下水道の工事の際に調査したものであるらしい
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| 6世紀中頃に噴火した榛名山の軽石が混ざっていたことから、同時期の住居跡と見られる遺構が見つかっている 住居跡であるという割に、馬の歯が見つかっているというのが興味深い
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| 南東より見る
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| 住居跡からは、カマドの遺構も見つかっている
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2010年11月5日(金)21:03 | コメント(0) | 前橋市 | 管理
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