勢多郡新里村第46号長者塚古墳その1 |
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| 勢多郡新里村第46号長者塚古墳 現在の桐生市新里町関にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ119尺(約36.1m)、高さ10尺(約3m)とある
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| ・・・のであるが、石室などを中心に本古墳全体の損壊状況が著しく、写真で見ての通り、中央の主体部が陥没してしまっていることが分かる
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| 近年、本古墳の石室保全も兼ねた発掘調査がなされており、その結果、発見された周溝から「どうやら円墳でも方墳でもなく、五角形墳であったらしい」と判断されたようである なお余談ながら、群馬県史に於いては、径約20m、高さ2mの円墳とされている
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| 雪の日その1
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| 雪の日その2
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2012年3月30日(金)20:00 | コメント(0) | 桐生市 | 管理
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