厩橋どんぶり塚古墳
 
上毛古墳綜覧(昭和10年群馬県下一斉調査・昭和13年発行)をベースに巡る古墳ブログ    群馬県外の古墳にも浮気しつつ、ゆるゆると更新停滞中
 



2009年4月を表示

航空自衛隊熊谷基地090405その5

J/VRC-601地上移動局用衛星通信装置


何かのトラック


生徒隊によるファンシードリル
熊谷基地の生徒隊は廃止されたため、これが最後となる



桜並木


8、9分咲きといったところだろうか


2009年4月10日(金)20:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

航空自衛隊熊谷基地090405その4

いすゞTSD


真横から見る


2トン半車ということだが、何ともいいスタイルをしている


これからも永く使ってほしい


ボンネット部分


2009年4月9日(木)21:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

航空自衛隊熊谷基地090405その3

91式携帯地対空誘導弾
実際に持たせてもらったが、非常に重量があった



J/TRQ-504移動用多重通信装置
片方は偽装網を被っている



偽装網を被っていないほう


その裏側


GMSQ-DN4衛星通信可搬局装置


2009年4月8日(水)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

航空自衛隊熊谷基地090405その2

何かの移動式通信装置
名前は忘れた



パラボラのないほう


パラボラのあるほう


対空機関砲VADS1改


砲口が揃ってないのは着弾をばらけさせる目的があるらしい


2009年4月7日(火)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

航空自衛隊熊谷基地090405その1

初めて航空自衛隊のイベントに行ってきた
向かったのは埼玉県熊谷市、うちから一番近い航空自衛隊基地だ
例の騒動のため、飛行展示は一切中止、地上にあるものだけを見ることになってしまったが・・・



ブルーインパルスもヘリもこの際どうでもいい
航空自衛隊の装備で一番見たかったのが、このトラック



とてもクラシカルなスタイルでありながら、実はまだまだ現役というすばらしさ


ここでは複数台が現役であるようで、3台確認できた


まぁ、普通のトラックもいるんだけどね


2009年4月6日(月)21:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

勢多郡桂萱村第79号古墳

勢多郡桂萱村第79号古墳
現在の前橋市亀泉町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ16尺(約4.8m)、高さ7尺(約2.1m)とある



綜覧では「栗樹生ズ」とあるが、後に切り倒されたのか、痕跡は確認できなかった
すぐそばに国道17号上武道路ができたせいか、周辺はだいぶ整地されている



2009年4月5日(日)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 前橋市 | 管理

勢多郡桂萱村第76号古墳

勢多郡桂萱村第76号古墳
現在の前橋市亀泉町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ30尺(約9.1m)とある



群馬県遺跡台帳によれば、かつては7基で江戸原古墳群を形成していたが、現存するものは2基だけのようだ


台帳に倣って勢多郡桂萱村第76号古墳と書いたが、現在の地番で見る限り第77号の可能性がある
綜覧でも現況について76号は草原、77号は竹藪とあり、本古墳の墳丘の樹木伐採痕を見ても、やはり77号の可能性が捨てきれない
土地の所有者の確認ができればよかったのだが、今回はできなかったのが残念なところ



2009年4月4日(土)21:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 前橋市 | 管理

勢多郡横野村第31号稲荷塚古墳その2

石室内部


いつも気になるのだが、この石垣部分はいつ頃改変されたものなのだろう・・・


同じ角度で、雪景色


群馬県内の、雪景色の見られる古墳としては、本古墳はけっこう大きい古墳ではなかろうか


昨年4月12日の記事の一枚目の画像と対比してみるのもいいかも知れない


2009年4月3日(金)20:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 渋川市 | 管理

勢多郡横野村第31号稲荷塚古墳その1

勢多郡横野村第31号稲荷塚古墳
勢多郡赤城村を経て、現在の渋川市赤城町樽にある円墳で、上毛古墳綜覧では東西の大きさ36尺(約10.9m)、南北の大きさ48尺(約14.5m)、高さ15尺(約4.5m)とある



説明看板
昨年4月12日の記事の改訂版ということで、改めて撮り直してみた
以前は「赤城村指定史跡」とあったのが、現在では「渋川市指定史跡」となっている



石室入口
構造的に、羨門部の天井石が失われているように見えるが、実際のところはどうなのだろうか



鉄柵の脇の側壁を見ていると、いかにもそんなふうに思えてくるのだが・・・


上から見てみると、明らかにそんな感じである


2009年4月2日(木)21:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 渋川市 | 管理

勢多郡横野村第29号古墳その2

裾部
方形に整形されてしまっている



その反対側
墳丘が崩れてしまっているのが分かる



その西側


墳丘中程には石祠が並ぶ
そのうちの1つは子宝の神様だそうで、昔はここで祈願した後に子供ができた女性がお礼参りにきていたそうだ



2009年4月1日(水)21:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 渋川市 | 管理


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