厩橋どんぶり塚古墳
 
上毛古墳綜覧(昭和10年群馬県下一斉調査・昭和13年発行)をベースに巡る古墳ブログ    群馬県外の古墳にも浮気しつつ、ゆるゆると更新停滞中
 



M24チャーフィー

新町駐屯地の展示車
主要諸元は併設の説明看板で(ry



このM24は展示数が少なく、調べてみたところ新町(群馬)、土浦(茨城)、練馬(東京)、大和(宮城)、新発田(新潟)、富士(静岡)、玖珠(大分)の各駐屯地でしか見られないようだ
確認が取れていないのがもう1台、同じ群馬の吉井分屯地にも展示されているらしい



展示車が圧倒的に東日本に偏っているのは、何か理由でもあるのだろうか
ところで、唯一本州以外の展示車が九州の玖珠駐屯地にあるのだが、ここの展示車は、現行の二色迷彩が塗られているとのことで、画像も見つけたがぜひこの目で見てみたいものだ



それにしても、74式に比べると、61式以上にこぢんまりとしたたたずまいを見せている
「軽戦車」なのだから、それも当然といえば当然か



イタレリのキットを手にとってちょこっと見比べてみたが、防盾や転輪をはじめだいぶ印象が違う
兵器とはいえ、マスプロモデルなのだからそんなに形状に差は出ないはずなのだが・・・イタリア人の感覚だとそうなるのだろうか?



2008年4月26日(土)22:25 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自衛さん | 管理

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コメント

 1: こじんまりとした戦車といえば。

こじんまりとした戦車といえば旧日本軍の97式中戦車を思い出しますって私、戦争体験者ではありません。松本零士氏の漫画で知りました。装甲が薄く鉄の棺桶と呼ばれていたそうですが、カッコウはいいです。おそらく97式とは紀元2597年の事でしょう。

 by 群馬のしろうと考古学 | 2008年4月27日(日)06:49

 2: あれは

対戦車戦闘用ではないですが・・・歩兵支援用としては最良の戦車でしょうねぇ、九七式
靖国神社の実物は何度か見学に行きました
しかし、松本零士氏の日本戦車ものというと・・・三式戦車が出てくるものくらいしか、すぐには思い当たりませんなぁ


 by ま(ry | 2008年4月27日(日)23:14


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