総社二子山古墳その1 |
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| 上越線群馬総社駅から南に2つ目の踏切、その名も二子山踏切 この踏切の東側にある、木々の生い茂った場所が総社二子山古墳である
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| 墳丘北西部、前方部の端から墳丘を見る 周囲は宅地化が進み、墳丘全体をゆったりと見られる場所はなくなってしまった 石柱には「史跡」とあるが、市指定史跡でも県指定史跡でもなく国指定史跡なのである
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| ま、詳しいことはこの石碑で熟知いただいて、と 写真に撮ると、写り込みが激しくて見づらいのはしかたないか おいらと愛用のバイクもしっかり写り込んでいるしね
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| さて、前方部から墳丘上部に上がるとすぐに目に入るのがこれ 豊城入彦命は崇神天皇の第一皇子で、ヤマトタケル伝説のモデルともされる人物なのだが、後に上毛野氏の祖先ともなり、その陵墓がこの古墳であるという伝説がある ・・・とはいえ、最近の研究では、年代的にその陵墓はここではない可能性が高いとのことだ
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| 前方部より後円部を見る 新緑が目に鮮やかで心地いい場所だ
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2008年4月25日(金)22:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 前橋市 | 管理
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