元島名将軍塚古墳 |
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| 高崎市元島名将軍塚古墳 上毛古墳綜覧では群馬郡京ヶ島村第1号将軍塚と記載されているが、王山とも呼ばれていたようだ 記載当時は前方後円墳とされていたが、その後の発掘調査で前方後方墳と分かった
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| 詳しいことは例によって看板で熟知(ry 群馬県立歴史博物館友の会が刊行した「古墳めぐりハンドブック」では全長91m、年代は4世紀中葉となっている
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| 後方部を北より見る 元島名将軍塚古墳は前方部が南東側を向くようで、この向きは群馬の初期の古墳の特徴でもある
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| 後方部の南側、案内看板の測量図でも書かれている崩れた部分が、しっかりと分かる また、比高がかなり高く、存在感がある
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| どのくらい高いのか、手前のバイクと比較するとよく分かると思う 公園の滑り台などの遊具が置かれているが、藪に飲み込まれてしまっている
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2008年4月30日(水)21:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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