多胡村第133号・一本杉古墳 |
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| その多胡村第122号・123号の南東にあるのが133号 墳丘やその周囲は古い墓や石宮、石堂があり、その多くは江戸時代前半期の年号が刻まれていた
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| これも122号の墳頂より
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| 南東側には石室が開口している 奥行きはさほど深くなく、玄室部分が残ったものと思われる 石室内には古くから地蔵尊が納められていたようだ
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| そこから少し北東に行ったところにある一本杉古墳 上毛古墳綜覧多胡村第113号で、横穴式石室を持つが埋没している ここでも墳丘上に石宮が置かれている
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| 古墳名と違い、杉の木は生えていないのが可笑しい まぁおいらは花粉症ではないので、どうでもいいのだがw 墳丘の左右端は耕作によって少し削り取られたようだ
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2008年5月3日(土)22:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 多野郡吉井町 | 管理
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