| 入野村第42号若宮八幡塚古墳 |
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 現多野郡吉井町石神地区の大武神社の社殿裏にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ90尺（約27m）、高さ16尺（約5m）
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 現在、墳頂には祠や石宮が建っている
昭和18年に社殿を改築したらしく、そのときに墳丘を一部削ったものと思われる
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 墳丘西側は、道路で裾を削り取られている
とはいえ、墳丘の規模はなかなか立派なものが残っている
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 墳丘南西側には、昭和18年の社殿改築記念碑が建つ
特に何か出土したとは書いてなかったように思う
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 社殿裏にあたる部分の墳丘石垣、つまり石室の羨道部分なのだが、この石・・・
どうも石室材を積み上げて石垣化したように見える
中央上部や下部にある大きめの石がいかにもそれっぽい
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2008年5月8日（木）22:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 多野郡吉井町 | 管理
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