入野村第3号御穴塚古墳 |
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| 上信電鉄馬庭駅の北西、飯玉神社の社殿裏にある円墳 上毛古墳綜覧では大きさ36尺(約11m)、高さ12尺(約3.6m)とあることから、昭和10年当時は封土があったものと思われる
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| 東南東側から見る 墳丘はこの通り、南側をすっぱりと削り取られてしまい、石室も羨道部がなくなっている
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| 石室内部というよりは玄室奥壁部分 あろうことか、この玄室内に柵を越えて酒の空き缶を捨てた不逞の輩がいたようで、撮影時は空き缶がファインダー内に入らないようにちょっと苦労した 壁面はかなりの転びがあり、またわずかに模様積みのようなところも見られた 奥壁前に何本か並ぶ太い石棒は、男根を象徴したものか? だとすれば、この古墳名の「穴」とは・・・(以下自粛
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| 現在残る墳丘の上部には天井石が露出している ここにもゴミが捨てられている
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| 天井石の別角度 一部はコンクリで固められている
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2008年5月8日(木)22:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 多野郡吉井町 | 管理
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