天良七堂遺跡その3 |
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| こちらは南側に位置する5号掘立柱建物跡 ほかの掘立柱建物跡と違い、建て替えのあとは確認できていないが、この先は奥に見える道路にかかっており、ここを掘ってみないことには全体像が掴めないとの話だった ちなみにブルーシートの部分は、見学用の通路である
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| 5号付近の掘立柱部分の断面 土の色の違いで、どこまで掘ってあったのかが分かる
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| 別の掘立柱跡 こちらには根石が残っていた
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| その別角度 跡の全体が暗かったため、日中シンクロでフラッシュを焚いてみた
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| 再び1号基壇建物跡に戻ってみる この新田郡庁跡は敷地の一辺が約90mで、この数字は国内最大規模だという 8月頃の官報告示で正式に国史跡となり、その後は建物の復元や展示を検討するとのことで、とても楽しみだ
なお、この後はここから1kmちょいと北北西に行ったところにある二ッ山古墳などを見学してから帰ったのは内緒w
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2008年5月17日(土)22:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 太田市 | 管理
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