群馬郡上郊村第4号愛宕塚古墳 |
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| 群馬郡上郊村第4号愛宕塚古墳 群馬郡群馬町を経て、現在の高崎市保渡田町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ51尺(約15.4m)、高さ7尺(約2.1m)とある
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| 南から見る 愛宕塚という古墳名ではあるものの、墳丘上に載っかっているのは白山神社 これが秋葉社なら、愛宕社も火伏せの神(前者は秋葉大権現、後者は火産霊命)を祀っているから分かるのだが、白山社は菊理媛神・伊弉諾尊・伊弉冉尊の三柱である
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| そんなわけで、愛宕塚と呼ばれる理由と白山社が勧請された理由が知りたい・・・
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| 社殿裏に怪しいマウンドを見つけた 木の根元にあるので、墳丘ではない可能性も十分に考えられるが、ここはあえて夢を見ておきたいと思う
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| 墳頂に生えた木、と解釈すればこれは古墳に見える・・・ような気もする
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2008年6月10日(火)21:56 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高崎市 | 管理
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1: 小生も探索しました。
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| 去年、私も行ってみたんですが確かに裏に回って見ると小さなマウンドがありましたね。その帰りに下芝の谷ツ古墳見てさみしい思いで帰ったのを記憶してます。
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by 群馬のしろうと考古学 | 2008年6月11日(水)18:07
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2: どうなんでしょうね?
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| 築造年代が新しいほうになるらしく、かみつけの里博物館でもまったく触れていません 下芝谷ツは本当にあっさりしていますね。榛名の軽石に埋まっちゃったんだから、仕方ないといえば仕方ないのかも知れません
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by ま(ry | 2008年6月11日(水)22:18
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