荒砥村第301号今井神社古墳 |
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| 勢多郡荒砥村第301号今井神社古墳 今の前橋市今井町にでっかく鎮座する前方後円墳 上毛古墳綜覧では大きさ300尺(約91m)、高さ50尺(約15m)とあり、これだけの大きさのものは荒砥村南部ではさほどなく、隣接の木瀬村に至っては皆無である
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| 例によって詳しくは(ry
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| 看板に書かれている「組合せ式石棺」がこれ どうやら凝灰岩でできているようだが、それにしてはあまり風化せずによく残っている 朱が塗られているそうだが、褪色したのか確認できなかった
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| 後円部の基壇部から前方部左側を見る 木立が鬱蒼としてはいるが、墳丘自体はしっかりと視認できる 綜覧には「石槨湟現存、高貴ノ方ノ墳墓ト傳フ」とあり、直刀も1本出土しているらしい (石槨湟阯現存、の脱字ではないかとも思うが・・・)
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| 前方部より鞍部を見る 奥に見えるのは今井神社の社殿
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2008年5月13日(火)22:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 前橋市 | 管理
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