群馬郡岩鼻村第23号稲荷山古墳 |
|
| 群馬郡岩鼻村第23号稲荷山古墳 現在の高崎市綿貫町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ72尺(約21.8m)、高さ8尺(約2.4m)とある
| |
| 綜覧では、発掘については「有」としか書かれておらず、出土品の記載もないが、高崎市史によれば横穴式石室があり、須恵器も出土したらしい だとすれば、この社殿の真下に石室の遺構が残っているのかも知れない
| |
| 反対側、つまり北側から見る この大きくうねった道がいい感じである もしかしたらこの道の部分に、周堀があったのかも知れない 有名な綿貫観音山古墳から北西に1.1kmしか離れておらず、何らかの関連性も推測できそうな気もするが・・・
| |
| 稲穂の海の向こうに浮かんだ墳丘
| |
|
2008年5月24日(土)22:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
|