群馬郡岩鼻村第22号観音山古墳その1 |
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| 群馬郡岩鼻村第22号観音山古墳 現在の高崎市綿貫町にある前方後円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ318尺(約96.4m)、高さ33尺(約9.9m)とある
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| 現在、「綿貫観音山古墳」と呼ばれ、出土品が百済・武寧王陵や北斉・庫狄回洛墓と共通性を持つことで有名な古墳でもある
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| ついでに言えば、墳丘が大きいのでファインダーに収まりきらず苦労する
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| 説明看板
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| もちろん埴輪もお忘れなく かつては復元埴輪も並べられていたが、現在は撤去されている 発掘を担当した明治大学名誉教授の大塚初重氏が講演で語っていたが、近在の小学生が、テストの結果が悪いと叱られて腹いせに破壊したとのこと
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2008年6月23日(月)21:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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