群馬郡総社町第14号大神宮様古墳 |
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| 群馬郡総社町第14号大神宮様古墳 現在の前橋市桜が丘にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ110尺(約33.3m)、高さ16尺(約4.8m)とある
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| 群馬県文化財情報システムでは、プロットされた位置が非常にずれており、本当にここでいいのか不安になったが、総社資料館で聞いたところ「総社の植野で大神宮と言ったらここしかない」とのこと 群馬県遺跡台帳では、残っている盛り土の「南面するその中腹には、石室の石材らしきものがみられる」ということであるが、こんな現状ではどうしようもない
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| 本古墳の南側にある墓地(道は直接繋がっていない) どうもこれは怪しいな・・・と思って、これまた総社資料館で聞いたら「これは古墳だと聞いている」とのことであった
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| 遺跡台帳の本古墳の項には「付近には4カ所古墳の跡がある」と記されており、これがそのうちの1基と思われる 本古墳と綜覧群馬郡総社町第15号薬師塚古墳はすぐそばなので、「薬師塚古墳東30m」、「北300m」の2基もこれに含まれるものと仮定して計3基 残りの1基はどこにあったのだろうか
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2008年7月7日(月)21:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 前橋市 | 管理
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