勢多郡荒砥村第229号中二子古墳その2 |
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前方部
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後円部 綜覧勢多郡荒砥村第51号前二子古墳のあとに築造、綜覧勢多郡荒砥村第55号後二子古墳に先行することから、主体部は横穴式石室と推定されるが、開口しておらず未調査 調査でも盗掘孔が見つかっておらず、未盗掘の可能性が高い となると、かなり豪華な副葬品が残っているものと思われる
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前方部南西側より見る 古墳めぐりハンドブックには「周堀に水を湛えており、あるいはありし日の古墳の姿に近いかも知れない」と記されているが、現在その水はまったく残っていない 公園として整備されたときに、引き上げてしまったのだろうか
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前方部北西側より見る こちらからは、木立であまり墳丘が見渡せない 綜覧によれば、本古墳は御諸別王の陵墓という伝承があるようだ
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Sep.23.2008(Tue)22:18 | Trackback(0) | Comment(0) | 前橋市 | Admin
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