勢多郡北橘村第39号道訓塚古墳 |
|
| 勢多郡北橘村第39号道訓塚古墳 現在の渋川市北橘町上箱田にある円墳で、上毛古墳綜覧では径21尺(約36.4m)、高さ8尺(約2.4m)とある
| |
| とても小さな古墳であるが、渋川市内や旧勢多郡北橘村内を見下ろせる場所にあり、それなりの地位にいた者が眠っているのだろう
| |
| 墳頂部には石塔らしきものが見えるが、何なのかは不明 ただ、古墳名の「道訓」とは医者の名前であるそうで、本古墳に彼を葬った可能性はある
| |
| 墳丘全体にいろいろな木々が生い茂り、うっかりすると墳丘に気づかずに通り過ぎてしまいそうだ
| |
| 北より見る 本古墳すぐ南の建物があるあたりには、縄文時代の焼町土器を出土したことで有名な道訓前遺跡があった
| |
|
2008年11月6日(木)22:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 渋川市 | 管理
|