碓氷郡八幡村第8号古墳その1 |
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| 碓氷郡八幡村第8号古墳 現在の高崎市若田町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ50尺(約15.2m)、高さ15尺(約4.5m)とある
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| 墳丘上には石室材が露出している
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| 県道10号前橋安中富岡線沿いにあり、また八幡霊園の入口前に位置する古墳である
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| 綜覧では古墳番号しか載っていないが、高崎市史では「物見塚(休塚)」とある 墳丘上に登ってみたら、確かに高崎市の少林山をはじめ、非常に眺めが良く、物見に使われたことが分かるのだが、休塚というのはどういった経緯でそう名付けられたのか不明
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| 墳丘脇を走る県道10号線は、安中方面へ出かけるときによく使う道で、古墳探訪を始めた頃は、ここにも古墳が!と驚いたものだ(その話、何度目だ・・・)
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2008年12月4日(木)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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