群馬郡総社町第1号王山古墳その2 |
|
| 墳丘の整備の際、特徴ある横穴式石室は、保存のために埋め戻されてしまった
| |
| しかし、墳丘の石室真上にあたる部分に石を並べ、石室の寸法を知ることは出来る
| |
| 非常に細長い羨道部 ここに立って見てみると、大人一人がようやく通れそうなほどの幅しかない
| |
| 玄室部も細長い構造をしている 実際の玄室部の壁面では、赤い顔料が塗られているのが確認されたとのことである
| |
| 奥壁にあたる位置から羨道部を見る 全長16.37m、現在確認されている群馬県内の横穴式石室で最長を誇る石室であった
| |
|
2009年1月9日(金)21:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 前橋市 | 管理
|