群馬郡大類村第3号稲荷塚古墳 |
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| 群馬郡大類村第第3号稲荷塚古墳 現在の高崎市上大類町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ60尺(約18.2m)、高さ8尺(約2.4m)とある
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| 実際にはもう少し規模が大きかったようで、高崎市史ではそれぞれ約25m、約3mに訂正されている
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| 墳頂部は稲荷社となっており、所有者の方に伺った話では伏見稲荷を勧請したものであるとのこと また、勧請した時期もかなり古い時期のようであった
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| その周囲は石垣化されているが、その裾も実は墳丘であるらしい 要するに稲荷社の周辺だけ凸字状に高く残っている状態で、市史でも「現存するが、著しく改変」と記されている
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2009年5月14日(木)21:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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