佐波郡伊勢崎町第1号赤石山古墳 |
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| 佐波郡伊勢崎町第1号赤石山古墳 現在の伊勢崎市三光町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ82.5尺(約24.9m)、高さ8.9尺(約2.7m)とある
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| 墳丘上は赤石稲荷となっている その階段の脇にはしっかりと墳丘が残っている
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| 群馬県遺跡台帳には金蔵院古墳の名で載っており、「墳丘の2/3は広瀬川の侵食により崩壊し1/3程残存」とある ただ、「洪水等により更に崩落のおそれがある」というところがやはり気にかかる
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| 綜覧には「円筒破片」出土とある 江戸期寛政4(1792)年、伊勢崎藩家老関重嶷(せきしげたか)が著した「発墳暦」にも名が出てくるらしい
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| 社殿の奥には台帳記載の「無縫塔数基」が確認できる
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2009年5月30日(土)21:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理
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