新田郡鳥之郷村第66号鳥崇神社古墳その2 |
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| 非常に比高のある後円部が残存しており、墳丘東側を走る群馬県道78号太田大間々線からも、はっきりとその高さを実感できる
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| 墳頂部には鳥崇神社の社殿が鎮座するが、元は富士神社だったとのことで、墳丘周辺には富士講の石碑が建っている
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| 昭和48(1973)年に行われた國學院大學の調査では、現状7.5mの高さを有しているとのことである
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| その後円部に載る社殿の基礎の改修工事に伴い、平成13(2001)年に太田市によって古墳の確認調査と測量調査がなされている
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| 墳頂部 國學院大學の調査データを元に、太田市では本古墳後円部の高さを8.0mと想定復元しており、つまるところ墳頂部は50cmほど削平されているということになるようだ
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2011年2月22日(火)21:28 | コメント(0) | 太田市 | 管理
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