勢多郡新里村第46号長者塚古墳その3 |
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| 写真は2年ほど前のものだが、だいぶ石室周りが傷んでいる様子が見てとれる
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| 残存する天井石には、過去に割られかけた痕跡がはっきりと残る
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| その後ろには、恐らく同じようにして割られ、持ち出される際に石室内に転落したと思われる天井石が見える
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| それにしても、持ち出された他の天井石はどこへ消えてしまったのだろうか
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| 現存する石室も、状態はあまりよくない状態で、一部の側壁からは石室材がせり出し、玄門部の冠石の中央にはクラックが入ってしまっている
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2012年4月13日(金)22:19 | コメント(0) | 桐生市 | 管理
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