茨城県水戸市愛宕山古墳その6 |
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| 財団法人常陽藝文センター発行の「常陽藝文」2011(平成23)年4月号特集「茨城の古墳」には「木々は茂っているものの、墳丘の形そのものは比較的よく保たれている」とある
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| 築造の年代について、説明看板では「六世紀初頭であると推定される」としているが、同書では水戸市教育委員会の職員の見解として「これより時代はかなりさかのぼれるとみる」とのこと
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| さて、後円部の裾を半周できる程度には道がある
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| 周辺はすっかり宅地化が進み、墳丘全体をクリアに見渡せるような場所はなくなってしまっている
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| 本古墳はこれからも、静かにこの地域の鎮守の森として眠り続けることであろう
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2014年4月18日(金)17:09 | コメント(0) | 茨城県水戸市 | 管理
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