伊勢崎市東光寺古墳その2 |
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| 墳頂部に載る稲荷祠
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| さらに衣襲(きぬがさ)大明神の石塔も建つ ご住職の話では、繭の神様を祀ったものであるとのこと
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| 裏には「文久三年」とある。西暦でいえば1863年、薩英戦争やら八月十八日の政変やら、幕末のまっただ中だ なお「中組」というのはこの辺りの地名の小字である
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| この石塔の前と階段に緑泥片岩が使われており、板碑由来のものかと色めき立ったが、どうもきれいすぎる 疑問に思ってこれについてもご住職に伺ったところ、最近外から持ってきたものであって、板碑でも石棺材でも何でもないとのことであった
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2009年6月17日(水)21:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理
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