山田郡大間々町第2号古墳 |
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山田郡大間々町第2号古墳 現在のみどり市大間々町桐原にある円墳で、上毛古墳綜覧では規模不詳とある
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早い時期に墳丘全体が改変されていたらしく、綜覧では墳形も不詳とされているが、その後の調査で径14mの円墳であると推定されている
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墳丘上には杉森稲荷神社の社殿が鎮座しており、この名を冠して現在は杉森古墳と呼ばれている
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綜覧には「石槨開口ス」とあるが、現在はふさがれている この画像で言うところの、社殿左脇の白っぽい部分がそれにあたり、コンクリ板と石材で蓋がされている
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群馬県遺跡台帳には「径20m、高さ2m程の盛土が現存し、円墳と推定される。明治年間ご倒木の際に石槨が発見され、直刀及び鉄鏃等も出土したという」とあるが、どこへ行ってしまったのやら
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Oct.16.2009(Fri)19:11 | Trackback(0) | Comment(0) | みどり市 | Admin
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