厩橋どんぶり塚古墳
 
上毛古墳綜覧(昭和10年群馬県下一斉調査・昭和13年発行)をベースに巡る古墳ブログ    群馬県外の古墳にも浮気しつつ、ゆるゆると更新停滞中
 



自衛さん

横須賀その4

ひえいの127mm54口径単装速射砲


そのサイドビュー


ヘリコプター甲板に置かれた、格納状態のSH-60J


右舷側はこんな感じ


あまりの暑さに、救急車も出動


2008年8月4日(月)21:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

横須賀その3

運貨船119号型119号と起重機船9号型9号


手前から、曳船60号型60号、曳船53号型53号、油船203号型206号、油船25号型36号


DDH-142ひえいの艦尾
航空巡洋艦最上の飛行甲板みたいだなぁと思って、しばらく見とれてしまった



ひえいの艦橋右舷後方の救命ボート
この構図で見ると、その奥に張り出したブルワークが旧軍の艦艇風で面白い



隣に接舷しているDD-105いなづまより見る、ひえい艦橋


2008年8月4日(月)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

横須賀その2

救難実演が終わると、入れ替わりにやってくるのが曳船58号型


79号に後続する68号


この2隻でやるのが、放水展示


何となく、カタツムリを彷彿させる愛らしさ


正直言って、水浴びしたい暑さだったw


2008年8月3日(日)22:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

横須賀その1

5年ぶりに海自の横須賀のイベントに行ってきた
さっそく出迎えてくれたのは救難実演中のUH-60J
ヘリも代替わりしちまったんだなぁ・・・と初っぱなからしみじみ



ちなみに5年前はこれだった
HSS-2というか、輸送機仕様のS-61A(「しらせ」搭載機)だけど



今年は乗れなかった交通船2088号型2146号


防大に配置されている交通船も動いていた


そして上ではまだ飛んでるUH-60J


2008年8月3日(日)22:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

静岡にて

今年も静岡ホビーショーに行けないので、2年前のときの自衛隊車輌展示を貼ってみる
ここ最近、毎年ホビーショーには自衛隊の協力で車輌の展示もやっているのだけれど、今年は89式装甲戦闘車が初参加らしい
新町で数回見てるけど、こういう場所でも見てみたいよ・・・
ということで装輪のほうの車輌を貼る



こちらは映画「戦国自衛隊1549」にも同型車がバリバリ出ている
操縦席のキャノピーは、こうしたいわゆる「外」に出るときにだけ使っているらしい



一般の人には「イラクのサマーワに行った自衛隊のクルマ」で通じると思う
いちおうタミヤから模型が出ているけど、イラク派遣仕様ではなく通常の国内仕様もほしいところ
違いは装甲関係がちょっと強化され、所属部隊の表記がないことくらいだけどね



そしてここでも撮る、例のものw
カワサキのも出ないかなぁ



2008年5月14日(水)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

相馬ヶ原の74式その2

一方こちらは、その翌年の晩春に訪れたときのもの
まるで今にもエンジンがかかって動き出しそうなくらいにお色直しされている



やっぱり、何度見ても流麗なスタイルをしているなぁと思う


こっちから見ると、手前の石が邪魔なんだけどねw


でもまぁ、サイドビューはきれいに見ることが出来るし、まぁいいか


後ろ姿もこの通り、きれいになったのだ


2008年5月1日(木)20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

相馬ヶ原の74式その1

2006年の晩夏、模型の資料を撮らせてもらおうと思い相馬ヶ原に出向いてみたら、何やら覆われてしまっているので、門衛の人に聞いてみたら


もう塗装がこんな状態なので、きれいに整備し直すのだと聞かされた


確かにこれじゃねぇ・・・
緑色は色あせが目立つし、茶色は紫外線焼けしてるし



でもまぁ、撮れるもんは撮ってきたりして


その頃作ってた74式のキットを、まったく同じアングルで撮ってみたことがある

しかしこの74式のキット、その後ほとんど進んでいなかったりする(ぉ



2008年5月1日(木)20:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

M24チャーフィー

新町駐屯地の展示車
主要諸元は併設の説明看板で(ry



このM24は展示数が少なく、調べてみたところ新町(群馬)、土浦(茨城)、練馬(東京)、大和(宮城)、新発田(新潟)、富士(静岡)、玖珠(大分)の各駐屯地でしか見られないようだ
確認が取れていないのがもう1台、同じ群馬の吉井分屯地にも展示されているらしい



展示車が圧倒的に東日本に偏っているのは、何か理由でもあるのだろうか
ところで、唯一本州以外の展示車が九州の玖珠駐屯地にあるのだが、ここの展示車は、現行の二色迷彩が塗られているとのことで、画像も見つけたがぜひこの目で見てみたいものだ



それにしても、74式に比べると、61式以上にこぢんまりとしたたたずまいを見せている
「軽戦車」なのだから、それも当然といえば当然か



イタレリのキットを手にとってちょこっと見比べてみたが、防盾や転輪をはじめだいぶ印象が違う
兵器とはいえ、マスプロモデルなのだからそんなに形状に差は出ないはずなのだが・・・イタリア人の感覚だとそうなるのだろうか?



2008年4月26日(土)22:25 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自衛さん | 管理

61式砲塔内部

見学のしかた

まずはハッチを開けます
ハッチ裏には現役当時の迷彩が残っていることを確認します



砲塔内部が白いのは万国共通です
ただし、危険なので許可が取れた時以外は、中に入り込まないようしましょう



もし入れる機会があったときは、主砲の尾部に頭をぶつけないように注意しましょう
また、足下が安全であるかどうかにも注意しましょう



砲弾ラックの端に、衣服を引っかけてしまうことのないようにしましょう


一部のメーターが異常な数値を示していても驚いてはいけません
なぜならこの61式は、防衛機密上重要な部品はすべて外された、ただの展示車なのですから



2008年4月23日(水)21:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自衛さん | 管理

74式細部写真

ちょいと古墳は休憩
というのも、上庄司原の古墳でちょっと確定できていないことがあるからなんだけど
そんなわけで去年撮った74式の細部写真を貼ってみる
現用戦車ではあるけれど、案外に大戦期の戦車模型の参考にもなるのがこれ
だらーんと垂れた履帯のガイド部分は、けっこうスレハゲがある



当然、起動輪の噛み合い部分もスレハゲが出る
つまり模型でやるなら起動輪はこう塗れってことだね



車体下部もこれまたスレハゲだらけ
鋼鉄の地肌がモロに出ちゃうわけだから、ちょっと錆びが心配になってきたりする



タミヤのキットではメタリックグレーに塗れと指示されている予備履帯
実際目にした感想を言えば、全然違うね
これは、セミグロスブラックで塗るべきだ
乗員たちはここに普通に足をかけたりするようで、足跡がくっきり付いているのが面白い



最近は主砲基部にこんなカバーも付くようになった
しかし、キットにはこのパーツは入っていない・・・ようするに自分で何とかしろってことである
防盾の防水カバーのシワとか車載機銃の角のスレかたとか紛失防止のヒモとか、なかなか参考になる



2008年4月21日(月)19:43 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自衛さん | 管理


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