佐波郡赤堀村第26号古墳その3 |
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| 西より見る
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| その南には、怪しげなマウンドがあるのが気にかかる
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| 古墳であることはまず間違いないと思うのだが、あれこれと調べて回ったが古墳名は判明しなかった
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| 右奥の墓地の下にも、上毛古墳綜覧記載漏れの古墳の跡が見つかっているらしい
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| 南東より見る 奥は綜覧佐波郡赤堀村第1号地蔵山古墳
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2009年6月28日(日)21:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理
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佐波郡赤堀村第26号古墳その2 |
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| 北東より見る 自然丘陵の緩やかな傾斜が、墳丘の裾先に続いている
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| 南東より見る
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| 南より見る 左奥には赤城山が顔を覗かせている
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2009年6月27日(土)22:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理
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佐波郡赤堀村第26号古墳その1 |
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| 佐波郡赤堀村第26号古墳 佐波郡赤堀町を経て、現在の伊勢崎市五目牛町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ123尺(約37.3m)、高さ23尺(約6.9m)とある
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| 同アングルで見る夏場の墳丘
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| 昭和26(1951)年に群馬大学の尾崎教授によって発掘調査がなされており、その際に達磨山古墳と名付けられたらしい
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| 尾崎教授は、著書「古墳のはなし」(学生社刊)で本古墳の竪穴式石室について「これはすこぶるあさい。わずか10センチくらいで、深いところでも15センチはない。そのうえ副葬品が屍体のおいてあるべきあたりに数々あった。屍体のおきようがない。ここからはさらに徹底して、骨一つ歯一つでない。だから屍体をいれなかったのかともかんがえたが、それもおかしい。ではそのころに、骨にして埋葬する方法があったのだろうか。」と考察されている
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2009年6月26日(金)21:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理
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佐波郡赤堀村第11号古墳その2 |
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| 少し北側に回ると、もう墳丘は見えなくなる
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| 何となくもこっとしてるなぁと感じる程度でしかない
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| 北西より見る
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| 緑に覆われると、すっかり埋没してしまった
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2009年6月25日(木)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理
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佐波郡赤堀村第11号古墳その1 |
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| 佐波郡赤堀村第11号古墳 佐波郡赤堀町を経て、現在の伊勢崎市五目牛町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ120尺(約36.4m)、高さ21尺(約6.4m)とある
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| 季節が変わると、姿も変わる 右後ろは綜覧佐波郡赤堀村第1号地蔵山古墳
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| 昭和27(1952)年に群馬大学の尾崎教授によって発掘調査がなされており、その際に蕨手刀が出土したことから、現在は蕨手塚古墳と呼ばれているようだ
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| ところで、墳丘崩されてないか、これ・・・?
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2009年6月24日(水)21:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理
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佐波郡赤堀村第9号古墳 |
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| 佐波郡赤堀村第9号古墳 佐波郡赤堀町を経て、現在の伊勢崎市五目牛町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ120尺(約36.4m)、高さ10尺(約3m)とある
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| 現在、すっかり墓地化されてしまってはいるが、10年ほど前までは墳丘がはっきりと残っていたようだ
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| 綜覧には、円筒埴輪の出土も記録されている
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2009年6月23日(火)21:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理
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佐波郡赤堀村第7号古墳 |
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| 佐波郡赤堀村第7号古墳 佐波郡赤堀町を経て、現在の伊勢崎市五目牛町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ60尺(約18.2m)、高さ7尺(約2.1m)とある
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| 背後には、綜覧佐波郡赤堀村第1号地蔵山古墳が、そびえるように佇む
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| 北東から見る その向こうには、伊勢崎市華蔵寺公園の観覧車が見える
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| 綜覧によれば、円筒埴輪が出土しているようだ また「石槨アリ」とも記されている
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2009年6月22日(月)21:23 | トラックバック(0) | コメント(2) | 伊勢崎市 | 管理
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佐波郡赤堀村第1号地蔵山古墳その2 |
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| 南より見る この位置のすぐ脇には、上毛古墳綜覧佐波郡赤堀村第7号古墳がある
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| 墳頂部 主体部は竪穴式と推定されているが、未発掘である 墳頂部に載るのは、とんがらし地蔵の地蔵堂
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| 北東より見る 自然丘陵の上に古墳が構築されているのがよく分かる
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| この斜面は東側にも続いており、そちらにもまた別の古墳がある
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| 伊勢崎市華蔵寺裏山古墳の墳頂部から見る その西には伊勢崎市蟹沼東古墳群が位置する
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2009年6月21日(日)21:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理
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佐波郡赤堀村第1号地蔵山古墳その1 |
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| 佐波郡赤堀村第1号地蔵山古墳 佐波郡赤堀町を経て、現在の伊勢崎市五目牛町にある帆立貝形古墳で、上毛古墳綜覧では大きさ132尺(約39.9m)、高さ20尺(約6.1m)とある
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| 冬場は寒々しい景観が広がる中、墳丘がはっきりと浮かび上がる
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| 本古墳を頂部に載せた地蔵山は、地元ではとんがらし山と呼ばれているようで、この名前は前方後円墳集成にも記載されている
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| 墳丘に近付いてみる
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2009年6月20日(土)21:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理
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伊勢崎市華蔵寺裏山古墳その2 |
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| 南西より見る
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| 墳丘の下、東側から南側にかけて、石塔が林立している
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| どれもこれもなかなかに歴史のありそうな・・・
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2009年6月19日(金)21:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊勢崎市 | 管理
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