碓氷郡八幡村第7号観音塚古墳その5 |
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| 玄室部右壁の巨石 凝灰岩製で、推定重量20.3t
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| 玄室部右壁の巨石その2 同じく凝灰岩製で、推定重量14.5t
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| 玄室部左壁の巨石その1 これまた凝灰岩製で、左側が推定重量9.5t、右側が推定重量13.3t
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| 玄室部左壁の巨石その2 これも凝灰岩製で、推定重量18t
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| 奥壁とおいら おいらの前にある半円状の巨石は輝石安山岩製で、推定重量19t その上の長方形の巨石は凝灰岩製で、推定重量10t 画像にはほとんど写っていないが、天井石はさらに巨大で、推定重量53.3tとのこと これだけの巨石を集め、石室を構築し、封土を積み上げられるほどの財力と権力を持つ豪族というのは、なかなか想像もつかない・・・
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2008年12月14日(日)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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