碓氷郡八幡村第14号古墳 |
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| 碓氷郡八幡村第14号古墳 現在の高崎市若田町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ45尺(約13.6m)、高さ15尺(約4.5m)とある
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| 説明看板 現在は楢ノ木塚古墳と呼ばれており、これは本古墳の墳丘にコナラなどの木々が植わっていることから名付けられたものと思われる 群馬県指定史跡の割に、看板自体はずいぶんと簡素な印象 また、看板に記された横穴式石室は調査後に埋め戻されており、現在は見ることが出来ない
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| そのコナラが色づき始めた、秋の墳丘
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| 群馬県遺跡台帳ではなぜか「径約40m余の円墳」と記されているが、実際にはそこまでの大きさはない 1971(昭和46)年8月に高崎市教育委員会で発掘調査、翌1972(昭和47)年11月、群馬県指定史跡となっている
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| 周辺は八幡霊園という霊園になっており、古墳と現代の墓が一緒に並んでいるという、ある意味時代を超えた一体感があるようなないような・・・
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2008年12月2日(火)22:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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