藤岡市宿神田地区遺跡群K-11号古墳その1 |
|
| 藤岡市宿神田地区遺跡群K-11号古墳 藤岡市神田にある円墳で、上毛古墳綜覧番号不明
| |
| 径約11mの円墳であるらしい
| |
| 本古墳も、K-10号古墳同様に埴輪列が検出されている
| |
| ・・・が、面白いのは、K-10号古墳とは逆に石室正面右側に形象埴輪、左側に円筒埴輪という配列になっていること
| |
| この違いは、何を意味しているのだろうか
| |
|
2013年12月20日(金)23:50 | コメント(0) | 藤岡市 | 管理
|
藤岡市宿神田地区遺跡群K-10号古墳その2 |
|
| 葺石を観察していると、裾部に大きめの石を並べていることに気付く その配列パターンには、ある程度の法則性があるようにも感じられるが、どうであろうか
| |
| 石室入口 天井石はとうの昔に持ち去られたらしい
| |
| 左側壁
| |
| 右側壁
| |
| 墳丘西側に切られたトレンチ 中央部分にも石がある・・・?
| |
|
2013年12月13日(金)21:15 | コメント(0) | 藤岡市 | 管理
|
藤岡市宿神田地区遺跡群K-10号古墳その1 |
|
| 藤岡市宿神田地区遺跡群K-10号古墳 藤岡市神田にある円墳で、上毛古墳綜覧番号不明
| |
| 径約10mの円墳であるらしい
| |
| 現地説明会での配付資料にも「遺存は良好」とあるとおり、葺石がよく残っている
| |
| 特筆されるのは、埴輪列の存在である
| |
| 石室正面右側に円筒埴輪、左側に人物埴輪という配列は、非常に興味深い
| |
|
2013年12月6日(金)20:50 | コメント(0) | 藤岡市 | 管理
|
藤岡市宿神田地区遺跡群K-9号古墳 |
|
| 藤岡市宿神田地区遺跡群K-9号古墳 藤岡市神田にある円墳で、上毛古墳綜覧番号不明
| |
| 径約8mの円墳であるらしい
| |
| 石室は無袖型の横穴式 玄室部は凝灰岩の切石なのに対し、羨道部は俵型の自然石というところが特徴である
| |
| 東より見る
| |
| 北西より見る
| |
|
2013年11月29日(金)23:49 | コメント(0) | 藤岡市 | 管理
|
藤岡市宿神田地区遺跡群その2 |
|
| 円筒埴輪
| |
| 形象埴輪 後ろには、過去にこの周辺で発掘調査をした際の写真パネルが展示されている
| |
| 遺跡に隣接する美九里地区第111号古墳より見る
| |
| 遺跡の東側は、神流川の崖となっている 藤岡市教委の方に伺ったところ「古墳群の一部は崖の下に崩落した可能性もあり、崖に向かうこの森の中にも古墳があると思われる」といった感じの私見をいただいた
| |
|
2013年11月22日(金)22:26 | コメント(0) | 藤岡市 | 管理
|
藤岡市宿神田地区遺跡群その1 |
|
| 藤岡市宿神田遺跡群 藤岡市神田にある古墳群である
| |
| 辺り一面は、調査区以外の大半が雑草と樹木に覆われた群集墳地帯でもある 平成25(2013)年7月7日の現地説明会を見学してきた
| |
| 展示されていた出土品
| |
| 鉄鏃に混じって、鉄刀も見つかっている
| |
| ガラス小玉も見つかっているあたりが、古墳時代後期のものであることを物語っている
| |
|
2013年11月15日(金)22:27 | コメント(0) | 藤岡市 | 管理
|
藤岡市美九里地区第111号古墳その3 |
|
| 後円部墳頂部より見る前庭部
| |
| 石室入口
| |
| ・・・とは書いたものの、手前に半ば埋没した石材の様子から見るに、崩落した羨道部と書いたほうが良さそうである
| |
| 石室内部 積み上げられた石室材が、だいぶ押し出されていて内部に入るのは危険な感じ
| |
|
2013年11月8日(金)08:35 | コメント(0) | 藤岡市 | 管理
|
藤岡市美九里地区第111号古墳その2 |
|
| 北西より見る
| |
| 西より見る
| |
| 南西より見る
| |
| 後円部墳頂部
| |
|
2013年11月1日(金)23:00 | コメント(0) | 藤岡市 | 管理
|
藤岡市美九里地区第111号古墳その1 |
|
| 藤岡市美九里地区第111号古墳 藤岡市神田にある前方後円墳で、上毛古墳綜覧番号不明
| |
| 古墳名は藤岡市史に拠ったが、「高橋塚古墳」という別名も有する
| |
| 2008年8月24日更新分の記事からの再掲になるが、これが2007年10月当時の墳丘である
| |
| 生していた藪がきれいに刈り取られた墳丘上には、葺石らしき石材が散見された
| |
| 北よりみる
| |
|
2013年10月25日(金)22:07 | コメント(0) | 藤岡市 | 管理
|
千葉県市川市明戸古墳その2 |
|
| 石棺
| |
| 仲良く二つ並んでいるが、当然ながら遺物は残っていない
| |
| 使用されている石材は筑波石であるらしい
| |
| 公園内にひっそり佇む、といった趣の墳丘
| |
| どんな時代をすごして現在に至るのか、興味は尽きない
| |
|
2013年10月18日(金)23:58 | コメント(0) | 千葉県市川市 | 管理
|