多野郡藤岡町第3号古墳 |
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| 多野郡藤岡町第3号古墳 現在の藤岡市藤岡にある前方後円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ172尺(約52.1m)、高さ12尺(約3.6m)とある
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| この説明看板や群馬県文化財情報システムで見る限り、今日では「諏訪古墳」の名で呼ばれているようだ 綜覧では「尚一石槨有リトイフ」と書かれているのだが、これをそのまま解釈すると、もう一つ石室があるということになるのだろうか?
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| 石室入口 真上は諏訪神社の社殿が乗っかっている
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| 石室内部 非常に転びのきつい側壁である 羨道の入口側は自然石であるが、その途中から玄室部分までは凝灰岩の截石という、変わった構造
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| こちら側にはないが、後円部北側には周堀を改変したものと思しき池がある
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2008年6月18日(水)22:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 藤岡市 | 管理
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