群馬郡金古町第3号稲荷山古墳・群馬郡金古町第4号高山古墳 |
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| 群馬郡金古町第3号稲荷山古墳 群馬郡群馬町を経て、現在の高崎市金古町にある古墳で、墳形は不詳ながら、上毛古墳綜覧では大きさ80尺(約24.2m)、高さ15尺(約4.5m)とある
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| 現状は古墳としての原形をとどめていないが、石室材とみられる巨石が残っており、その上には石宮が建っている
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| 周囲は畑で、一応頑張れば巨石の前まで行けるのだが、ネギ泥棒と勘違いされたくないので遠慮 しかしこれだけネギが植わっていると、某ボーカロイドが喜びそうだなぁ・・・w
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| 群馬郡金古町第4号高山古墳 群馬郡群馬町を経て、現在の高崎市金古町にある前方後円墳で、綜覧では大きさ250尺(約75.8m)、前方部の高さ15尺(約4.5m)、後円部の高さ25尺(約7.6m)とある
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| 綜覧では「(金平山)」とも記載されており、読みは「こんぴら」であるものと推測される 綜覧群馬郡金古町第5号入道山古墳から本古墳まで、東へ連綿と群が続いており、「橋向・内林古墳群」と呼ばれている
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2008年7月20日(日)22:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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