佐波郡上陽村第20号かめづか山古墳 |
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| 佐波郡上陽村第20号かめづか山古墳 現在の前橋市山王町にある帆立貝形古墳で、上毛古墳綜覧では大きさ132尺(約39.9m)、高さ20尺(約6.1m)とある
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| 古墳の横に宅地を建てるっつー感覚が理解できない 仮にも古代の人のお墓でもあり、その横に住まうというのはどうも・・・ 古墳を中心とした景観上の観点からみても、こういうのは納得できないのだが
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| 気を取り直して、説明看板 そろそろリニューアルしてもらいたいところだ 見ての通り、現在は亀塚山古墳と呼ばれており、綜覧や説明看板では前方後円墳とあるが、実際は帆立貝形古墳だと思う
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| 東より ここからだと前方部というよりは造り出し部がよく見える
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| 南西より 肉眼ではしっかり見えるのだが、画像では木々に邪魔されて墳丘があまりよく見えない
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2008年7月1日(火)21:04 | トラックバック(0) | コメント(2) | 前橋市 | 管理
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