群馬郡豊秋村第1号十二山古墳 |
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| 群馬郡豊秋村第1号十二山古墳 北群馬郡豊秋村を経て、現在の渋川市中村にある円墳で、上毛古墳綜覧では東西66尺(約19.9m)、南北33尺(約9.9m)、高さ10尺(約3m)とある
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| 墳丘上には大谷神社が鎮座し、墳丘もだいぶ改変されているが、綜覧記載の数字を見る限り、高さがいくらか下がったほかは、昭和10年当時と規模があまり変わっていないようである
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| 石垣の積まれ方を見ても、そこらにある小さな神社といった趣で、古墳としての面影はあまり感じられない すぐ南を東西に走る県道35号線は結構知っている道だったりするので、「え、そこに古墳があったの?」といった気分でもある
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| とはいえ、歩道の向こうに、木々に隠れるようにして存在するので、言われなければ気付かないレベルでもあったりする・・・
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2008年7月27日(日)18:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 渋川市 | 管理
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