高崎市高崎城遺跡その1 |
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| 高崎市高崎城遺跡 高崎市にある遺跡で、中近世の高崎城の跡である 今回、第19次調査の現地説明会が行われたので、見学してきた
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| 1号堀 高崎城本丸の堀で、北東部分のにあたるらしい
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| 1号堀から見つかった木製施設 どうやら明治以降、廃城となったあとのものらしい
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| 現状ではまだ、どのような性格の遺構であるかは分かっていないようだ
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| この堀は明治中期になってもまだ残っていたとのことだが、最終的に、昭和初期頃には埋められていたそうである
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2009年1月19日(月)22:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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高崎市高崎城址その6 |
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| さて、追手門があったあたりから北側、三の丸方面へ土塁が続いている
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| 土塁の上は遊歩道になっている ただし、柵がないので転落注意
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| 三の丸側の説明看板
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| ここまで歩き回って来るのは、少々疲れる しかし、高崎城はまだまだ広い・・・
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2009年1月18日(日)21:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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高崎市高崎城址その5 |
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| 高崎城の追手門は、この松の木の向こうにあった
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| この石垣がオリジナルかどうかは知らない
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| 松のそばに行ける階段がある
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| 飛龍の松に関した碑が並んでいる
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| 実はここからも乾櫓が見えたりする
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2009年1月17日(土)21:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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高崎市高崎城址その4 |
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| 乾櫓の横に移設された、高崎城東門
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| 表側
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| 裏側
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| 裏側の続き
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| 説明看板
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2009年1月16日(金)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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高崎市高崎城址その3 |
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| 歩兵第15連隊の石碑の南にあるのが、乾櫓
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| なかなか立派だが、ほとんどが復元品
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| それでも、群馬県指定重要文化財だったりする
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| 説明看板
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| もう1枚ある
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2009年1月15日(木)21:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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高崎市高崎城址その2 |
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| かつてここは歩兵第15連隊の兵営があった場所 記念の石碑が建てられている
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| 連隊歌 どんな節で歌うのか、気になるところ
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| 趾碑之由来
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| その裏側 個人的には「鉄道隊」というものに興味が湧く
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2009年1月14日(水)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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高崎市高崎城址その1 |
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| 高崎市高崎城址 復元された櫓などがあって、けっこう面白い場所である
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| 高崎城記
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| 右奥の松は「飛龍の松」と呼ばれているものらしい
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| ところでこれ、古墳の石室入口のように見えてしまう
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| 反対側もそんな感じ
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2009年1月13日(火)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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高崎市矢島町鈴宮196所在古墳 |
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| 高崎市矢島町鈴宮196所在古墳 高崎市矢島町にある古墳で、上毛古墳綜覧記載漏れ
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| 古墳名は高崎市史によるものだが、墳形不明、規模不明、高さ不明とあり、市史付録の古墳一覧を読んでいると、どうしたものかと思ってしまう 「現存するが半壊(鈴ノ宮神社)」と記述がある程度で、どうやら発掘調査も行われていないようだ
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| この辺りは、井野川に沿って古墳が多く点在していたが、ほとんどが消滅してしまっているようだ
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2008年12月22日(月)21:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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碓氷郡里見村第41号古墳 |
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| 碓氷郡里見村第41号古墳 群馬郡榛名町を経て、現在の高崎市下里見町にある前方後円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ90尺(約27.3m)、高さ15尺(約4.5m)とある
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| 墳頂部は里見八幡宮を祀っている 群馬県遺跡台帳では、諏訪山古墳の名で載っており、この八幡宮の石碑の下にある横穴式石室については「石室奥巾87cm、石室長さ2.3m」とある ただし「出土品は散失してしまった」とあるのが残念なところ
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| この「里見」は、滝沢馬琴の南総里見八犬伝で知られる、千葉の里見一族の先祖の生まれ出た土地であるとの伝承がある その城跡が、本古墳の南東200mほどの場所にあったという ところで、墳丘の周囲を巡る植え込みが、埴輪のように見えたのは気のせいだろうか・・・
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| 墳丘南側は、郷見神社の社殿や石祠などで一部が削り取られているが、それを除けばだいぶきれいなかたちで残っている
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| 本古墳の直下を走る国道406号線より見る それにしても、高い場所に造ったなぁと思う
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2008年12月21日(日)21:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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高崎市八幡遺跡第20号古墳 |
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| 高崎市八幡遺跡第20号古墳 高崎市八幡町にあった円墳で、上毛古墳綜覧記載漏れ
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| 石室自体は乱石積
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| こちら側から見ると、側壁はだいぶごちゃっとした印象
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| 説明看板 本古墳は現在、観音塚考古資料館の敷地内に移設されているが、本来はここから南南東に行った、碓氷川を下に見下ろす河岸段丘の縁に築かれていた
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2008年12月19日(金)21:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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