高崎市綿貫伊勢遺跡その1 |
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| 高崎市綿貫伊勢遺跡 高崎市綿貫町にある遺跡で、古墳時代を中心とした近世までの複合遺跡である
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| 住居跡がこのように重なり合っている 時代によって建て替えられた証でもある
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| 現地説明会が行われた際、見学に訪れた人は多かったようだ
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| 上の画像で見学・説明をしていた箇所 これも重なり合った住居跡
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| しかし、こうした遺跡の現地説明会で、発掘作業を実際に行っているところを見学できるのはかなり稀である
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2008年12月8日(月)21:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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碓氷郡八幡村第8号古墳その2 |
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| 墳丘南側には葺石と思われる石が散在している
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| 露出した石室材 石室内部は小さな石で埋まっているようだ
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| こうして見ると、奈良の石舞台古墳のようにも見えてくるようなそうでないような
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2008年12月5日(金)22:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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碓氷郡八幡村第8号古墳その1 |
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| 碓氷郡八幡村第8号古墳 現在の高崎市若田町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ50尺(約15.2m)、高さ15尺(約4.5m)とある
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| 墳丘上には石室材が露出している
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| 県道10号前橋安中富岡線沿いにあり、また八幡霊園の入口前に位置する古墳である
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| 綜覧では古墳番号しか載っていないが、高崎市史では「物見塚(休塚)」とある 墳丘上に登ってみたら、確かに高崎市の少林山をはじめ、非常に眺めが良く、物見に使われたことが分かるのだが、休塚というのはどういった経緯でそう名付けられたのか不明
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| 墳丘脇を走る県道10号線は、安中方面へ出かけるときによく使う道で、古墳探訪を始めた頃は、ここにも古墳が!と驚いたものだ(その話、何度目だ・・・)
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2008年12月4日(木)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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碓氷郡八幡村第9号稲荷塚古墳 |
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| 碓氷郡八幡村第9号稲荷塚古墳 現在の高崎市若田町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ102尺(約30.9m)、高さ20尺(約6.1m)とある
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| 説明看板 現在、所在の地名から若田大塚古墳と呼ばれている 八幡霊園に現存する古墳では、本古墳だけがこのように立派な看板となっている
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| こうしてみると、隣に並ぶ楢ノ木塚古墳とよく似た形態である 綜覧では「前方後円ラシキ点アリ」と書かれているが、結局そのようなことはなかったようだ
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| 墳丘に登ろうとする子供や大人がいるのだろうか、墳丘の周囲をタイガーロープが巡っている
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| 墳丘上に登れる階段も立入禁止 現状は確認できていないが、墳頂部には稲荷社の石祠があるらしい
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2008年12月3日(水)21:55 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高崎市 | 管理
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碓氷郡八幡村第14号古墳 |
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| 碓氷郡八幡村第14号古墳 現在の高崎市若田町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ45尺(約13.6m)、高さ15尺(約4.5m)とある
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| 説明看板 現在は楢ノ木塚古墳と呼ばれており、これは本古墳の墳丘にコナラなどの木々が植わっていることから名付けられたものと思われる 群馬県指定史跡の割に、看板自体はずいぶんと簡素な印象 また、看板に記された横穴式石室は調査後に埋め戻されており、現在は見ることが出来ない
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| そのコナラが色づき始めた、秋の墳丘
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| 群馬県遺跡台帳ではなぜか「径約40m余の円墳」と記されているが、実際にはそこまでの大きさはない 1971(昭和46)年8月に高崎市教育委員会で発掘調査、翌1972(昭和47)年11月、群馬県指定史跡となっている
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| 周辺は八幡霊園という霊園になっており、古墳と現代の墓が一緒に並んでいるという、ある意味時代を超えた一体感があるようなないような・・・
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2008年12月2日(火)22:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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碓氷郡八幡村第16号古墳その3 |
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| 階段を上りきると、石室の上に出た
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| 玄室部右側壁
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| 玄室部左側壁
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| 玄室部奥壁
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| 東側の階段を下りて、見学終了
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2008年12月1日(月)21:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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碓氷郡八幡村第16号古墳その2 |
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| ということで、階段を上ってみることにする
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| 上ると目の前に見えてくるのが前庭部 高崎市史によれば、ここから土師器と須恵器が出土しているとのこと
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| そして階段は左手にまだ続く・・・
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2008年11月30日(日)21:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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碓氷郡八幡村第16号古墳その1 |
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| 碓氷郡八幡村第16号古墳 現在の高崎市若田町にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ30尺(約9.1m)、高さ10尺(約3m)とある
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| 説明看板 現在、所在地名の小字から峯林古墳と呼ばれている
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| 石室入口 天井石のほとんどは失われている
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| 東より見る
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| 西より見る ・・・東にも西にも階段があるなぁ
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2008年11月29日(土)22:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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高崎市大島原G号古墳 |
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| 高崎市大島原G号古墳 高崎市八幡町にある円墳で、上毛古墳綜覧記載漏れ
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| 昭和51(1976)年に発掘され、鉄鏃と須恵器が出土している
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| 小学校のすぐ南にあり、見学には気を遣う 実際、見学直後、すぐ近所の方に何をしているのか聞かれた
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| 天井石こそないものの、横穴式石室が現存している
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| 柵が設けられているのは、やはり児童の怪我防止のためなのだろうか
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2008年11月28日(金)21:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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高崎市剣崎町大塚南561所在古墳 |
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| 高崎市剣崎町大塚南561所在古墳 高崎市剣崎町にある円墳で、上毛古墳綜覧記載漏れ
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| 見事な藪で、墳丘が見えない 群馬県遺跡台帳でも「墳丘全体は笹ヤブにおおわれている」とある
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| 北東より見る 北側は道路でいくらか削り取られているようだ
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2008年11月27日(木)22:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高崎市 | 管理
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