厩橋どんぶり塚古墳
 
上毛古墳綜覧(昭和10年群馬県下一斉調査・昭和13年発行)をベースに巡る古墳ブログ    群馬県外の古墳にも浮気しつつ、ゆるゆると更新停滞中
 



2008年4月27日を表示

試乗会にて

地元の教習所で、カワサキのバイクの試乗会があると聞いたので、見に行ってきた
最近もっぱら気になっているのがこれ、ZZR1400
タミヤからキットの発売が予告され、どんなバイクなのだろう?と興味津々な今日この頃



もう1台、こっちは最寄りのカワサキのショップのものを見学
イグニッションキーの外周にある、イモビライザーの赤いリングがかっこいいと思った



現状でおいらが普通に乗れるものとしては、ninja250Rが一番気になるところ
おいらの新赤丼号より1馬力低いくせしてレッドゾーンは13000回転というあたりがただ者じゃない感じ
メーターが200km/hまで刻まれているのも・・・



このあたりのバイクは、あまり興味が向かない
いや、足が届かないとかそういうのじゃないんだけどw



でもこの青はちょっと惹かれるものがあるかなぁ・・・
カワサキって青の配色のセンスがいいんだよね



2008年4月27日(日)23:11 | トラックバック(0) | コメント(3) | 乗り物 | 管理

軍配山古墳その2

そんなわけで、1周年の記念に再訪してきた
ついでに今回初めて墳頂にも登ってみたりして



南側の墳丘が崩されているためか、見る角度によってだいぶ印象が異なるのが特徴
これは南東側から見たところ



墳頂に建つ「軍配山古墳碑」
彦狭島王の墳墓との伝承があるだとか皇紀八百年前後(え、西暦だと140年前後・・・?)の築造だとか何だとかいろいろ書いてあり、裏は昭和5年の発掘時に出土したものの一覧が書いてある



墳頂より、滝川一益の気分になって神流川方面を見てみる
しかし、ここからでは、神流川古戦場跡は大して見えなかった
もしかして、滝川一益の敗因って・・・?



滝川一益がどーのとか、軍配山古墳の詳細がどーのとかは、この看板にて熟知すべし
実際、築造年代はけっこう古く4世紀末のものとされ、主体部も竪穴式だったようだ
直径約40m、高さ約6mの円墳である



2008年4月27日(日)22:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 佐波郡玉村町 | 管理

軍配山古墳その1

上毛古墳綜覧佐波郡玉村町第1号軍配山古墳
ちょうど1年前の今日、古墳訪問を始めたときのファーストショットがこれ
ここの古墳自体は高校のとき、地元玉村町に住む同級生に案内してもらったことがあり、まったく知らない古墳ではなかった



ここから少し西に行った県道40号藤岡大胡線にも案内板があり、所在自体は高校当時から知っていたと言える
この県道を通ったとき、軽い気持ちでついでに立ち寄ったのがすべての始まり
それから1年、群馬県内だけで200以上の古墳を訪れ、その写真を撮ってきた



その後もやはり何度か見に行ったりしており、馴染みのある古墳の一基でもある


2008年4月27日(日)22:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 佐波郡玉村町 | 管理


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