厩橋どんぶり塚古墳
 
上毛古墳綜覧(昭和10年群馬県下一斉調査・昭和13年発行)をベースに巡る古墳ブログ    群馬県外の古墳にも浮気しつつ、ゆるゆると更新停滞中
 



Show by Jun/8/2008

入野村第3号御穴塚古墳

上信電鉄馬庭駅の北西、飯玉神社の社殿裏にある円墳
上毛古墳綜覧では大きさ36尺(約11m)、高さ12尺(約3.6m)とあることから、昭和10年当時は封土があったものと思われる



東南東側から見る
墳丘はこの通り、南側をすっぱりと削り取られてしまい、石室も羨道部がなくなっている



石室内部というよりは玄室奥壁部分
あろうことか、この玄室内に柵を越えて酒の空き缶を捨てた不逞の輩がいたようで、撮影時は空き缶がファインダー内に入らないようにちょっと苦労した
壁面はかなりの転びがあり、またわずかに模様積みのようなところも見られた
奥壁前に何本か並ぶ太い石棒は、男根を象徴したものか?
だとすれば、この古墳名の「穴」とは・・・(以下自粛



現在残る墳丘の上部には天井石が露出している
ここにもゴミが捨てられている



天井石の別角度
一部はコンクリで固められている



May.8.2008(Thu)22:50 | Trackback(0) | Comment(0) | 多野郡吉井町 | Admin

入野村第42号若宮八幡塚古墳

現多野郡吉井町石神地区の大武神社の社殿裏にある円墳で、上毛古墳綜覧では大きさ90尺(約27m)、高さ16尺(約5m)


現在、墳頂には祠や石宮が建っている
昭和18年に社殿を改築したらしく、そのときに墳丘を一部削ったものと思われる



墳丘西側は、道路で裾を削り取られている
とはいえ、墳丘の規模はなかなか立派なものが残っている



墳丘南西側には、昭和18年の社殿改築記念碑が建つ
特に何か出土したとは書いてなかったように思う



社殿裏にあたる部分の墳丘石垣、つまり石室の羨道部分なのだが、この石・・・
どうも石室材を積み上げて石垣化したように見える
中央上部や下部にある大きめの石がいかにもそれっぽい



May.8.2008(Thu)22:32 | Trackback(0) | Comment(0) | 多野郡吉井町 | Admin


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